パーマリンクをカスタム構造(/%category%/%postname%/)にしている場合、記事を書くとタイトルがスラッグ名に入ってきますが、スラッグに記事の「ID」を自動で入れるためのプラグインが Slugs or PostID です。
WordPressは投稿やページを新規に作成するとIDが振られますので、カテゴリやタグなどの他のスラッグと重複することも無いですし、もちろん好きなスラッグ名へ変更することもできます。
Slugs or PostID プラグインの有効化
管理画面のプラグイン新規追加より Slugs or PostID を検索するか、以下よりプラグインファイル一式をダウンロードします。Slugs or PostID を有効にするだけで使えます。
スラッグ名に ID を自動挿入
Slugs or PostID を有効化した時点から、記事のスラッグにIDが自動で入るようになります。Slugs or PostID を入れる前だとこんな感じですね。
※Slugs or PostID を有効化しても、今までの記事のスラッグはそのままなので、スラッグをID で運用する場合は、WordPress インストール時に合わせてプラグインを有効化しておきたいです。
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