投稿記事内でPHPを実行させるプラグインは Exec-PHP などが存在しますが、今回は WordPress 2.x系からお世話になっている runPHP のご紹介です。
runPHP をインストール後、投稿記事内で「runPHP」にチェックを入れて公開するだけで投稿記事内でPHP が実行できます。
runPHP のインストール
runPHP プラグインの入手は、以下のサイトから最新版をダウンロードします。runPHP の使い方
WordPress管理画面で runPHP を有効化すれば、あとは記事を書く時にページ下部の「runPHP code?」にチェックを入れるだけで投降記事内でPHPが実行されます。一応、WordPress管理画面内には runPHP のオプション設定画面がありますが、ユーザー権限に対して処理の実行を許可するかどうか?の設定だけなので、特に大きな設定変更などは不要です。
runPHP でPHPを実行した記事は、カスタムフィールドの値が「1」になります。
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